ターミナルケア
ターミナルケアについてのまとめ(自分用)
大切な人には最後まで幸せでいてほしいと思います。
みんな誰かにとって大切な人だと思うので、全員人生の最後までできるだけ
幸せに暮らせますように!
■ターミナルケアとは
・がんなどの病気のために死期が迫っている人に対して提供されるケア
・いつ頃からターミナルの時期なのか定義はない
・積極的な治療は中止し、残りの時間をできるだけ少ない苦痛で、安らかに、
・質の高い時間の中で過ごすことを目的にしていく
■死へのプロセス
・キューブラー・ロスは余命少ない患者との対話を重ねた
・その中で「死ぬ瞬間」を書いた。
・死へのプロセスは①否認②怒り③取引④抑うつ⑤受容
■精神的ケアの重要性
・重要視されるのは痛みをはじめとする、身体に不快な症状のコントロール
・心理的に不安定な時間はNG
・だから精神的なケアも重要
・本人も家族もつらい思いをしている
・専門家は耳を傾けて、近くにいる
■コアラの感想
祖父は最後まで自宅で過ごして、自宅のベッドで家族に看取られながら亡くなった。
慣れ親しんだ家で最後まで暮らせたことは幸せだったんじゃないかと思う。
自分の親もまもなく高齢期を迎えるのでどのように今を幸せに生きるか
どのように終わりを迎えるかを考えたい。
病院がいいのか、施設がいいのか、家がいいのか、他の場所が
いいのか、日本がいいか、外国がいいか、誰と暮らしていたいか、
何を食べたいか、何をしたいかを思い巡らせる。
加えて、ターミナルじゃなくてもみんな死ぬんだから
今日1日をしっかり生きたいと思った。