記憶③処理水準モデル
記憶にもいろいろな理論があるのですね
二重貯蔵庫モデルを批判して、処理水準モデルを提唱した
クレイク先生とロックハート先生の実験です(自分用まとめ)
■処理水準モデル
・クレイクとロックハート(かっこいいお名前…!)が提唱
・「知覚処理は感覚情報の分析から始まり、語や対象の同定に至る
さまざまな分析水準の階層からなる」とトリーズマンの考えに着想を得る。
・クレイクは刺激の分析水準にお維持て記憶の成績は変化するのでは?と。
・深い意味的な処理は高い記憶成績を生み出すが
・感覚的属性についての判断のように浅い処理は低い記憶成績しか生み出さない
・これが処理水準モデル
☆☆
・この実験では、単語と、それに先行して処理の方向付けを行う質問文が提示された
・実験参加者には、提示された単語の再認テストがあとでなされることは
・知らされていない
・後にその単語をみたかをきかれる
・結果は予想通り、文章判断、音韻判断、活字判断の順番でよかった