■類型論
・特性論と対比されるパーソナリティの記述・分類形式
・例えばユング
・典型例との類似性に基づく性格の分類
・直観的にわかりやすい
■特性論
・パーソナリティ特徴を表す一貫して観察される行動傾向やそのまとまりを
・「特性」と呼ぶ。
・この特性をパーソナリティの構成単位とみなし、
・それを組み合わせてパーソナリティを記述・説明する考え方を特性論と呼ぶ。
・程度の差というニュアンスを表現できる。
・例えばアイゼンクの2因子モデル
・主流
★★
性格の記述はまず特性として測定し、その後データに基づいて類型的な記述の可能性を検討することが望ましい。